小さい頃からずっと変わらず陥る感覚がある。
閉鎖的な空間にいると
その時その空間の秩序ができあがる。
その中でうまく生き残るために、うまくやって行くために
「そのため」の空気感が流れる。
同じことをして
同じものを良いと感じて
同じタイミングで
笑い合ったり褒めあったり。
同じものに関心を向けなくては行けないような無音の圧力を感じてしまう。
そういう空間にいることが気持ち悪くて
逃げ出してしまいたくなるのだ。
教室だったり、グループだったり。
大人になれば少しは楽になるものかと信じていたが、
今はこの住む町にいることに同じ感覚を持ってしまっている。
いつも群れたくないこの感覚は
一体なんなのだろう。
色々な情報がうるさくてたまらない。
#生きづらさ